アーチャー


エリクサーコスト3の2体セットで登場するユニット。対空を持ち、そこそこな体力を持っており、

ローリングウッドが大幅に強化された2016年11月23日の環境では使用者が大きく増えた。



最大の特徴は2体で登場する群れ型ユニットでありながら双方ともローリングウッド・矢の雨・ザップを耐えきる体力を持ち、呪文にはなかなか強い点である。とはいえ、ローリングウッドを食らうと体力はちょっとしか残らない。

ポイズンが弱体化され、ライトニングが強化された後はさらに対処されにくくなり、非常に頼もしいステータスとなった。3コスト以下で処理できる呪文はない。さらにその後はメガガーゴイルの威力も調整され、レベル差が1あればメガガーゴイルの攻撃を1発耐えるようになったため、レートでの優先度が上がった。

また、対空を持っており、「ガーゴイル」「ベビードラゴン」などを撃破するには十分と考えられる。ただし、「メガガーゴイル」には一撃でやられてしまうのでなかなか対処できない。威力は高くないのでラヴァハウンドを削り切ったり、ペッカの受け役となるにはちょっと物足りない。毎秒ダメージはそんなに高くなく、一撃ではファイアスピリットも倒せないので注意が必要だ。レート戦においてはベビードラゴンとのレベル差があることが多く,その場合にはベビドラの攻撃を3発まで受けられるのでレートでの評価はさらに高い.

大会はというと,同格のエリババ,メガゴにも1撃,ファルチェやベビドラにも簡単にやられてしまうため,かなり優先度は低い.


3コスト以下での受けについて述べる。

アイススピリット・・・適切。敵のアーチャーに重ねて出して良い。ちゃんと2発耐える。

ファイアスピリット・・・適切。敵のアーチャーに重ねて出して良い。ちゃんと1発耐える。

アイスゴーレム・・・適切。敵のアーチャーに重ねて出して良い。

ゴブリン・・・適切。敵のアーチャーに重ねて出して良い。

槍ゴブリン・・・まあまあ適切。敵のアーチャーから離れて出すと良い。


スケルトン・・・・厳しい。受けきれない。槍ゴブリンとの決定的な違いである。

ザップ・・・2発受けてしまう。

プリンセス・・・2発受ける上にコスト面で得をしないが、プリンセスはノーダメージなのでローリングウッドや矢の雨を誘えば有利交換になる。


クラロワお勉強室

トオルンがクラロワのことを適当に記録します。

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