ガーゴイル
メガガーゴイルが登場するまでの間、長らくお世話になったカード。飛行ユニットで、群れで、素早く移動し、攻撃力も高い、はずだったが・・・・
体力はザップに耐えて矢の雨でやられる、といったところ。自身は飛行ユニットなのでローリングウッドが効かないのは大きなメリット。ポイズンが流行っている場合はポイズンでも処理されている。しかし撃破方法が非常に多く、アイススピリット・プリンセス・ザップなんかで簡単に処理されてしまう上にウィザードで簡単に対処されたりしてしまうので肩身が狭すぎる。
矢の雨に非常に弱いので矢の雨を打たせてから使用、というのが基本になる。もちろん矢の雨を打たせる目的で使うことも考えなければならない。
とはいえ、同じコスト3にメガガーゴイルがいるのでこちらは群れであることを活かしたいのだが、肝心の空中単体近接攻撃であるユニットはまだ存在せず、まったく活かせる場がない。(メガガーゴイルは近接攻撃ではない)
メガガーゴイルが登場してからは毎秒ダメージや体力などの面から使用率がかなり低迷。あちらはスピードが遅いとはいえ、ジャイアントと足並をそろえることができるようになったことでホグライダー型にはかなり不利になった。その後のメガガーゴイルの弱体化を受けて、現環境でどう活躍できるかが期待される。
このカードはレベルが重要である。相手のタワーよりレベルが低ければタワーの攻撃を2発耐えることができず、マスケット銃士にレベルで負けていれば一撃でやられてしまう。
逆にアイススピリットよりレベルが高ければ、アイススピリットを受けてもタワーを1発耐えることができたりと、メリットも多い。レベルはかなり重要である。
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